危険!他人の不幸に依存する女たち


「人の不幸は蜜の味」とばかりに、他人のちょっとした不幸に喜んでしまう気持ち、あなたはありませんか?もしあなたや周りの友達が「浮気」や「泥沼不倫にハマって人生転落」などの話題に対し、まるでドラマを見ている気分で食いついてしまっているのなら、他人の不幸に依存し始めていて危険かも。
完全に依存してしまう前に「他人の不幸に依存」していないか、早速チェックしていきましょう。
1. 人の失敗談や失恋話を知りたくて、ネットで検索している
自然と入ってくる情報ならまだしも、自分からわざわざ「他人の不幸」を探しているのは問題。そのうち、「人の不幸を聞かないと落ち着かない!」なんて心が乱れて、その人自身が不幸になってしまうかも。また、もし身近にこのタイプの女性がいたら、少しずつ距離を置きましょう。あなたのちょっとした失敗や不幸も、彼女たちのネタにされてしまいます。
2. 人の不幸に対し、批判や指摘をしがち
他人に対して厳しい批判や指摘をする人は、他人よりも自分が優位に立つことが好きな人。言い換えれば自分と他人を比べなければ、自分自身に自信を持つことができないということ。このようなタイプの女性は他人の幸せや成功を妬みやすく、せっかく成功したとしても「でも」「いや」などネガティブな発言をして、相手が自分以上に幸せになったり成功しないようにしてしまいます。
3. 友人でない人でも、失恋話を聞くのが好き
恋愛話が好きなのと、失恋話を聞くのが好きは全く違います。恋愛話は苦しみだけでなく幸せや片思いのドキドキ感も他人と共有し合えますが、失恋話はネガティブな話ですから話している本人も聞いている方も負担が大きく、話した後不快感が残ることも。それを好んで、全くの赤の他人の失恋話をも面白がって聞き出すのは、依存度が高く要注意!
このように「人と比べることが止められない」「人の失敗談を聞くと、自分はまだ幸せな方だと安心する」など感じてしまう人は、「他人よりもまだマシな自分」を確認したい欲求から、他人の不幸を探してしまいがちです。
また、男性は恋人と「幸せ」を共有したい傾向があります。つまり、「他人の不幸を喜ぶ女性」を好きになる男性はいないのです。他人の不幸に時間を費やすのは何のメリットもないので、他人の不幸に依存しないよう気をつけましょう。
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