もうやめて!体調不良や不幸アピールする人への接し方3選


あなたの会話は、愚痴が多いですか?それとも幸せネタが多いでしょうか?
SNSや会話の中で「プライベートが充実している!」とアピールする人もいれば、
「なんで私だけ…」
「つらい…もう疲れた」
「良いこと、なんかないかなぁ…」
なんて病んでいる様子をアピールする人もいますよね。プライベートが充実している人であれば、見ていても不快な気持ちになることは少ないでしょう。しかし、先ほどのように病んでいる様子や不幸アピールは、聞いているこちら側に大きな負担がかかります。どのように対応すれば、その不要な負担から逃れることができるのでしょうか?
1. SNSフォローを外す
SNSで繋がっている場合ならフォローを外す、閲覧しない方法を選択するなどして、彼らの不幸アピールから逃れることができます。
また、あなたの幸せな記事などはできるだけ、彼らには公開しないようにしましょう。せっかく良い投稿をしても「いいね、○○ちゃんは。わたしなんか…」とあなたの投稿を自分の不幸アピールに利用としてくるので要注意!
2. 本人に改善方法を聞く
体調不良や病気をアピールする人の中には「わたしって可哀想でしょ?」などと自分に注目して欲しいがために、わざとアピールする人もいます。そんな彼らは、その症状の改善方法なんて調べていません。なぜなら、病気がなくなってしまえば、誰も彼らに注目しなくなる!と思い込んでいるから。ですので、一度「それってどうすれば良くなるの?」と聞いてみましょう。
すると、「改善なんてできない」「医者もわからない」など適当に逃げようとするか、具体的に改善方法を伝えてくるので、その時は「ふーん」と受け流しましょう。具体的な改善方法を知っているのに、なぜ治らないか?を聞けば彼らの不幸アピールは止まります。
3. 別のところで注目をする
病気を心配することは、1回で十分です。「わたし、病気です!大変です!」とあまりにもアピールする人は注目されたいだけなので、放置しても問題ありません。
しかしながら、放置したところで彼らの病気や不幸アピールは止まりません。そんな時には別のことで彼らに注目するのがベスト。すると、「この人には、病気よりもこっちの方が注目してもらえるんだ」と認識し、不幸アピールが徐々に減りますよ。
いかがでしたか?
正直、このような自己満足のための不幸アピールからはただ距離を置きたいですよね。ただそうもできない環境にいる時は、ぜひこれらの接し方であなたの負担を軽くしてあげましょう。
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