そんなお尻で大丈夫?キレイなお尻を手に入れる方法を紹介


みなさんは鏡で自分の身体をチェックする時に、しっかり全身を見れていますか?
前や横は見るけど後ろは確認しないという方が多いのではないでしょうか?
これでは、大事な部分を見落としてしまいます。その大事な部分とは、ヒップです。
ヒップは体重の増減を敏感に表す場所で、チェックが疎かになりがちな場所でもあります。
また、ヒップは他の箇所とは違って洋服などでラインを隠しにくい個所でもあります。
スカートをはいていてもヒップのラインというのは意外にわかってしまうものなのです。
キレイなお尻とは
人に見られて「キレイだな」と思われるお尻というのは、上向きで横幅が狭く、筋肉によって支えられているという特徴があります。
なので、ただ単に体重を落としても筋肉がなければお尻が垂れ下がってしまい、見た目も悪くなります。
キレイなお尻を作る上で大事なのは筋肉なのです。
鍛え過ぎには注意が必要
いくら筋肉が必要だからといって、無闇に鍛えると逆効果になってしまいます。
小さくてきれいなお尻を作る上で必要になってくるのは小さな筋肉であって、大きな筋肉ではありません。
モデルさんたちはこのことを知っているからこそ、きれいなお尻を維持できているわけです。
ですから、筋トレをする際もスクワットのような大きな筋肉を作る運動は避けるべきです。
小さな筋肉とは
キレイなお尻には小さな筋肉が必要と書きましたが、具体的には中殿筋や小殿筋という筋肉のことを指します。
小さく引き締まったお尻は、こうした筋肉を鍛えることで出来上がるわけです。
逆に、大殿筋を鍛えてしまうとお尻にも筋肉がついてしまう場合があります。
小さな筋肉を鍛える方法
小さな筋肉を鍛えるのにはスクワットなどの運動は必要ありません。
足を横に持ち上げたり、後ろに伸ばしたり、内側に引き締めたり、膝を曲げた状態で横や後ろに持ち上げたりといった軽い運動が効果的なのです。
このような動きをする際の注意点は、お尻の奥の筋肉が使えているかどうかを意識することです。
筋肉が刺激されているという感覚があれば、それは運動がしっかりと効いている証拠です。
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